賃貸物件の供用施設〜充実してほしいサービスはこれ〜

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居室によって異なる条件

学生寮や社宅、マンション、アパート、公営団地、コーポ、メゾンなどと称される集合タイプの賃貸物件には、似かよった形状や間取り、付帯設備、敷地面積、利用コストなどの設定された住戸が複数設置されているケースが多いようです。
ただし、それぞれの居室内の様子をうかがってみると、それらのファクターに、少なからず違いがある場合が少なくありませんので、注意することが必要になります。
中には、特定の部屋だけをリフォームして、他の部屋よりも少し高い賃料を設定し、貸し出しているケースもあるという話です。
そのように、リフォームのおこなわれた住戸へ入居すれば、新しく、先進的な設備や機器を使って日常生活を送ることが出来るというアドバンテージが得られます。
例えば、その種の居室では、他の部屋には無いシステムキッチンが備え付けられていたり、エアコンや、キッチンに設置されたシングルレバー式の水栓、クッションフロアなどの仕様が他の居室よりもグレードアップされていたりすることもあるようです。
ただし、そういう風に特別な待遇を受けることを、こころよく思わない消費者も少なからず存在しますので、気をつける必要があります。
特に、集合物件では、複数の世帯が共同生活を営むことになりますので、ひとつの世帯だけがスタンドプレイをすることは、自他共に悪影響を及ぼすことになるケースが少なくないと考えられます。
また、角部屋は、屋外に面している壁が、他の部屋よりも一枚多くなっているケースが多いために、そちらの壁面に窓を設けて、採光や日当たりを良くすることが可能になるようです。
その他に、建物の設置状況によって、窓向きが異なることにも気を配ることが必要になります。
そのように、部屋によって条件が異なるケースは少なくありません。
ただし、不動産業者の店舗ウィンドウやスタッフとの交渉、雑誌、インターネット上のウェブサイトなどで提供されている間取り図面や室内写真などの中には、代表的な部屋や、条件の良い居室のものだけがピックアップされている傾向が強いので、注意することが必要とされます。
そのようなリスクを想定して、契約する前には、必ず現地を訪れて、物件を見学することが重要になってきます。
そして、業者スタッフに同行してもらって、物件の下見をする際には、空いている部屋を、なるべく多く見せてもらうことが、良い部屋を見つけるために大切なファクターになるでしょう。

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